手倉森Jの司令塔候補が国際大会の”違い”を実感 「この感覚はJリーグでは感じられない」

原川が同点弾をアシストもパラグアイに1-2で敗戦

 U-23日本代表のMF原川力(川崎)が、21日に行われたトゥーロン国際大会初戦のパラグアイ戦を振り返った。同点弾のアシストを記録するも1-2で敗戦した結果を受け、国際大会でのミスの重さを痛感したことを口にした。

 原川は1点ビハインドで迎えた後半16分、左サイドでボールを受けると、鋭い縦パスをボックス内で構えていたFW浅野琢磨(広島)に供給。浅野がこれを左足で決め切り、同点弾を演出した。しかし、最終的に相手に追加点を許し、初戦を黒星で終えた。

 原川はアシストの場面については「高いポジションでボールを受ける回数を増やすことを意識していたので、いい形で出せて良かった」と振り返りつつ、パラグアイのゴールを狙う姿勢に意表を突かれたことを明かした。

「たいして強いと思わなかったけど、ボールをかっさらわれて、1つのミスで失点した。相手は、こっちのミスを常に狙っている感じがした。この感覚はJリーグでは感じられない。次にやる時はイメージして臨めると思う」

 敗戦したもののアシストという目に見える結果を残した原川は、強豪相手にも臆せず試合に臨んでいくことができるはずだ。U-23日本代表は次節、23日にポルトガルと対戦する。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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