「驚異的」 レバンドフスキの”強烈”ヘッド弾に海外注目「特別なものがある」

ポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ【写真:AP】
ポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ【写真:AP】

ポーランドは大黒柱レバンドフスキのゴールでスペイン相手に1-1のドロー

 ポーランド代表は現地時間19日、欧州選手権(EURO)のグループステージ第2戦で強豪スペインと対戦し、1-1のドローに終わった。絶対的エースFWロベルト・レバンドフスキの同点ゴールについて、海外メディアが「驚異的なヘッド」と称賛している。

 グループステージ初戦でスロバキアに敗れている(1-2)ポーランドは、スウェーデンとスコアレスドローで終わったスペインと対決。両チームとも決勝トーナメント進出に向けて負けられない一戦となり、拮抗した展開となった。

 試合開始からスペインにボールを保持される展開が続き、お互いにチャンスは作るもののゴールは奪えないなか、前半25分に試合は動く。右サイドからFWジェラール・モレノがカットインから左足でゴールを狙うも上手くミートできず、勢いのないボールが転がると、走り込んでいたFWアルバロ・モラタに右足で押し込まれ先制を許す。その後はポーランドがチャンスを作るも決めきることができず、前半を0-1で折り返す。

 反撃に出たいポーランドは後半開始から積極的に相手ゴールを脅かす。同9分、右サイドでボールをつなぎ、MFカミル・ヨズヴィアクがふわりと勢いのないクロスを送ると、エリア内で待っていたレバンドフスキの頭上へ。ボールが来る前に相手DFアイメリク・ラポルテに体をぶつけ体勢を崩させてから首を強く振り頭で合わせ、ゴール左隅に決めた。

 その後、ポーランドはスペインに押し込まれる展開が続くものの、モレノのPK失敗や、モラタのGK正面シュートに助けられ、試合はそのまま終了。両者痛み分けとなった。

 そんななか、レバンドフスキのゴールについて海外メディアが注目している。英サッカー情報サイト「CAUGHT OFFSIDE」は「レバンドフスキが驚異的なヘッドでスペイン相手にゴールを決める」と見出しを打ち、「強力なクロスをゴール方向に飛ばせる選手は数多くいるが、首の筋肉から力を得てネットを揺らすことができるストライカーは本当に特別なものがある」と称賛している。

 ポーランドは最終節で勝ち点4の首位のスウェーデン、スペインは勝ち点3で2位のスロバキアと対戦する。いずれのチームも勝利すれば逆転での決勝トーナメント進出となる。エースのレバンドフスキは前回大会に続き、チームを決勝トーナメントに導くことができるだろうか。

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