プーマ社の欧州クラブ来季ユニフォームに専門メディア注目「アディダスやナイキより良い?」

プーマ社の欧州クラブ来季ユニフォームに注目(※写真は今季1stユニフォーム)【写真:AP】
プーマ社の欧州クラブ来季ユニフォームに注目(※写真は今季1stユニフォーム)【写真:AP】

正式発表されているドルトムントやマルセイユ、ミランなどが「Aランク」

 欧州リーグも2020-21シーズンが終わり、来季のユニフォームが続々と正式発表されつつある。ユニフォーム関連に特化した海外メディア「Footy Headlines」は、欧州リーグの有名クラブの中から、プーマ社のユニフォーム(リークものを含む)でユーザーアンケートを実施。ACミランやドルトムントなどが「Aランク」を受けるなど、総じて高評価となっている。

 今回“査定”の対象となったのは、プーマ社がサプライヤーを務めるボルシアMG、マルセイユ、ドルトムント、ACミラン、マンチェスター・シティの5チーム。シティを除く4クラブは、すでに新デザインが正式発表されている。

 記事では、「アディダスやナイキより良い? プーマの2021-22シーズンユニフォームランク」とし、評価結果を伝えている。

Sランク:なし
Aランク:ミラン、マンチェスター・シティ、ドルトムント、マルセイユ
Bランク:ボルシアMG
Cランク:なし

 袖部分に黄色と黒のストライプ柄があるドルトムント、白ベースのシンプルなデザインで胸元に「Uber Eats」の文字があるマルセイユ、ロッソネロ(赤と黒)のミランが総じてAランク。シティはまだ正式発表前だが、評価は高いようだ。

 記事では、「プーマのユニフォームは(ファンから)非常に高い評価を得ている」とされ、ファンからの「プーマは素晴らしい仕事をしている」「マルセイユは新シーズンのベストユニフォームかもしれない」「ミランの新ユニフォームが好きだ」「プーマは完全にナイキを打ち負かした。彼らのユニフォームはエレガントだ」といった意見が紹介されていた。

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング