白血病から復活の新潟DF早川、勇気を与えるプロ初ゴールに感動の輪 「ドラマな男」

復帰後初ゴールを決めた新潟の早川史哉【写真:Getty Images】
復帰後初ゴールを決めた新潟の早川史哉【写真:Getty Images】

急性白血病から復活した早川、大宮戦でセットプレーを押し込んでプロ初ゴール

 アルビレックス新潟は5日、敵地でのJ2リーグ第12節大宮アルディージャ戦で3-2と競り勝ち、開幕からの無敗を「12」に伸ばした。そのなかで、急性白血病を克服して復活したDF早川史哉がプロ初ゴールを決め、ファンを中心に感動が広がっている。

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 アルベルト・プッチ・オルトネダ監督体制2年目の今季、新潟は開幕5連勝を含む11戦無敗(9勝2分)と首位をキープ。敵地に乗り込んだ大宮戦の前半15分、先制のゴールをこじ開けたのは、2016年に急性白血病が発覚し、骨髄移植手術を経て、19年に実戦復帰を果たした早川だった。

 MF高木善朗が蹴り込んだコーナーキックは、相手GKの頭上を越え、ファーサイドに走り込んだ早川が体で泥臭く押し込み、ボールがネットに吸い込まれた。2016年に新潟に加入した早川は、これが嬉しいプロ初ゴールとなった。

 Jリーグ公式ツイッターが動画を公開すると、ファンからは「感動するやつ」「ドラマな男」「ナイスゴール」「嬉しくて泣ける」と続々とコメントが寄せられ、新潟のユース出身で、現在はトップチームのエキップメントマネージャーを務める1992年生まれの玉川皓太氏は、「おめでとう。早川史哉祝初ゴール。どんなゴールも最高に嬉しい!! でもパーディー(史哉)のゴールは本当に特別なゴール。最高の選手であり最高の後輩です」とツイートするなど、感動の輪が広がっている。

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