川崎、“天王山”2連勝で独走態勢へ! 名古屋に3-2勝利で勝ち点「9」差、開幕14戦無敗

川崎フロンターレが名古屋グランパスに勝利し、首位を独走【写真:小林 靖】
川崎フロンターレが名古屋グランパスに勝利し、首位を独走【写真:小林 靖】

ジェジエウの先制点でリズムを掴み3連続ゴール、終盤に2点を失うも逃げ切る

 川崎フロンターレは4日、J1リーグ第12節で2位名古屋グランパスとホームで対戦し、3-2と勝利した。これで先行開催となった4月29日の第22節名古屋戦(4-0)に続き、天王山2連戦に2連勝。14試合終了時点での勝ち点差を「9」に広げ、リーグ連覇に向けて独走態勢を築きつつある。

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 豊田スタジアムでの一戦で4-0と大勝していた川崎は、この日も同じスタメンを起用。先発4人を入れ替えた名古屋に対しボールを支配するも、なかなか崩すシーンは作れなかった。膠着した展開のなか、スコアが動いたのは川崎のセットプレーからだった。前半31分、左CKでMF田中碧がインスイングの鋭いボールを供給すると、中央でDFジェジエウが完璧に合わせて川崎が2試合連続で先手を奪った。

 後半に入り、再び川崎がゲームを動かす。同5分、敵陣左サイドでボールを受けたMF三笘薫は、相手DF成瀬竣平が食いついてきたところを鋭くターンして縦へ。最後は倒れながら左足でグラウンダークロスを送ると、逆サイドからゴール前に進出していたDF山根視来が滑り込みながら合わせて大きな追加点を奪った。

 川崎がさらに勢いに乗ると同14分、名古屋に痛恨のミスが生まれる。DF丸山祐市がGKランゲラックへのバックパスを選択するも息が合わず、ボールはゴールの中へ。オウンゴールとなって川崎に3点目が入った。

 反撃を試みる名古屋はその後、FW齋藤学、FW柿谷曜一朗、FWガブリエル・シャビエルとアタッカーを続けて投入。同28分には右サイドを崩してMF稲垣祥が決めて1点を返した。さらに同38分には、敵陣右サイドで得たFKのチャンスでFWマテウスがファーサイドのネットに直接叩き込むゴラッソで1点差に詰め寄った。

 試合は終盤まで白熱の展開となったが、名古屋の反撃も一歩及ばず川崎が3-2で勝利。これで開幕14戦無敗(12勝2分)とした“王者”川崎は、2位名古屋との勝ち点差を「9」に広げ、J1リーグ連覇に向けて着々と独走態勢を築きつつある。

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