J2栃木ブラジル人MF、“40m級ロング弾”に喝采も…“オフサイド疑惑”の声が噴出

栃木ブラジルMFジュニーニョ【写真:Getty Images】
栃木ブラジルMFジュニーニョ【写真:Getty Images】

ジュニーニョが超ロングシュートで同点ゴール奪取も、直前のプレーに疑惑の目

 栃木SCは1日、J2リーグ第11節・ジュビロ磐田戦を2-3で落とした。この試合で、ブラジル人MFジュニーニョが約40メートルのロングシュートを沈め賛辞の声があがっている一方、直前のプレーからオフサイド疑惑も浮上している。

 磐田とのアウェー戦に臨んだ栃木は、1点ビハインドで迎えた前半30分にFW矢野貴章が同点ゴールを奪取。その後、勝ち越されて迎えた後半11分にはジュニーニョのゴールで2-2に追いついたものの、磐田MF伊藤洋輝に決勝ゴールを奪われ、8試合ぶりの黒星を喫した。

 この試合で話題となったのが、後半11分に生まれたジュニーニョのゴールだ。自陣から送られた縦パスが敵陣左サイドへ流れるとペナルティーエリア外へ飛び出してきた相手GKがクリア。これをハーフウェーライン付近でジュニーニョが拾うと、がら空きになったゴールマウスに向かって左足を振り抜く。約40メートル付近から放たれたコントロールショットは見事にゴール右隅へと吸い込まれた。

 このゴールシーンをJリーグ公式ツイッターがピックアップすると、ファンからは「すばらしい」「これは凄すぎる」「93年開幕戦のモネールを彷彿とさせるゴール」「スーパーゴール」「40m級の超ロングシュート!これ決めちゃうってエグいな」「試合の流れの中で判断できるのが凄い」といった賛辞が続々。一方でオフサイドを指摘する声も噴出している。

 直前のプレーを映像で見返すと、自陣から送られた縦パスに反応した矢野の体がわずかに相手最終ラインよりも出ているように捉えられなくもなく、矢野は一旦関与しない素振りを見せたが、その後ルーズボールを追いかけている。

 ピッチ上からの見え方との違いもあるため、真偽は定かではないが「オフサイドでしょう」「冷静に見るとこれオフサイドかどうかはかなり際どい」「これはオフサイドポジションにいた矢野貴章が追いかけなかったら、普通に繋ぐことも出来たと思われますので、オフサイドを取るべきだったのでは?」など、疑惑の目を向けていた。

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