川澄奈穂美、レガース級の「右スネ前の筋肉」が反響拡大 「長谷部並の現役続投を…」

アメリカのゴッサムFCでプレーするFW川澄奈穂美(写真はスカイ・ブルーFC時代のもの)【写真:Getty Images】
アメリカのゴッサムFCでプレーするFW川澄奈穂美(写真はスカイ・ブルーFC時代のもの)【写真:Getty Images】

右脛前の筋肉が浮き出た驚きの一枚がSNS上で話題に

 なでしこジャパン(日本女子代表)のFW川澄奈穂美は、自身の公式ツイッターに投稿したたくましすぎる「右スネ前の筋肉」が注目を集めた。ファンからは「長谷部キャプテン並みの現役続投を期待」「凄いサッカー脚」との声が上がり、反響は拡大している。

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 川澄は昨年8月、古巣のINAC神戸レオネッサに期限付き移籍で復帰。しかし、ゲルト・エンゲルス監督が指揮を執るなか、リーグ戦ではスタメン起用がなく、9試合計178分間のプレーに終わった。

 INAC神戸へのレンタル期間が満了し、スカイ・ブルーFCに復帰した川澄。今年4月にはチーム名も「ゴッサムFC」に変わったことを公式ブログで報告し、2021年シーズンの公式戦は14日に開催されるチャレンジカップのオーランド・プライド戦で幕を開ける。

 そのなかで、川澄は12日にツイッターに「注目は右スネ前の筋肉です」と写真を投稿。ボールを蹴った後と思われるシーンを捉えた一枚は、右脛の筋肉が浮き上がっているように見え、「侍かと思った」「エグすぎる」といった驚きのコメントが上がっていたが、ファンの間での反響は今なお拡大している。

「長谷部キャプテン並みの現役続投を期待します」
「凄いサッカー脚!」
「さすがに脱帽」
「美しい…」
「すね当てみたい!」

 2011年のドイツ女子ワールドカップで、なでしこジャパンが世界一に輝いた際の一員である川澄も今年9月で36歳となるが、37歳にしてブンデスリーガで主力を張る元日本代表MF長谷部誠(フランクフルト)のように活躍し続けてくれることをファンは期待していた。

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