スペイン代表FW、ヒールで“アンクルブレイク”&チップキック弾を海外称賛 「壮観だ」

グラナダ戦でハットトリックを達成したFWジェラール・モレノ【写真:Getty Images】
グラナダ戦でハットトリックを達成したFWジェラール・モレノ【写真:Getty Images】

ビジャレアルFWジェラール・モレノがグラナダ戦でハットトリック、2点目にスペイン紙注目

 ビジャレアルは現地時間3日、アウェーで行われたリーガ・エスパニョーラ第29節グラナダ戦で3-0と快勝を収めた。この試合でハットトリックを達成したエースのスペイン代表FWジェラール・モレノの2点目について、現地紙は「壮観だ」と称賛している。

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 前節終了時点で5位と勝ち点2差の6位につけ、公式戦4連勝中と好調なビジャレアルは、グラナダの本拠地に乗り込んだ。ビジャレアルが序盤から試合を優位に進め、前半9分に相手のハンドで得たPKをG・モレノがゴール右隅に冷静に流し込み先制。さらに同18分にもG・モレノが追加点を奪い、前半を2-0で折り返す。後半に入ってもビジャレアルが試合を優勢に進め、同15分にこの試合2本目となるPKをG・モレノが決めハットトリック達成、3-0と快勝を収めた。

 そんななか、G・モレノが決めた2点目のゴールに現地紙が注目している。前半18分、左サイドからスペイン人MFマヌエル・トリゲロスのグラウンダーのクロスをペナルティーエリア内で半身で受けると、意表をつく左足ヒールで前方にトラップ。マークをしていた相手DFの体勢を崩して突破すると、さらに飛び出してきたGKの肩口を抜くチップキックで冷静にゴールを奪った。

 スペイン紙「AS」は「ハリケーン・ジェラール・モレノ」と見出しを打つと、「彼はヒールを使いエリア内に侵入し、対峙した相手DFのヘルマンを文字通りグラウンドにノックアウトさせ、GKとの1対1の場面では神経質になるどころか2-0にするためにワセリンを作った。壮観だ」と綴り、その落ち着きぶりを称賛していた。

 ビジャレアルは現在、来季UEFAヨーロッパリーグ(EL)出場権を巡り、ベティス、レアル・ソシエダと熾烈な争いを繰り広げているが、現在得点ランキングでバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(23ゴール)に次ぐ2位タイ(19ゴール)につけるG・モレノの活躍が、目標達成の鍵になりそうだ。

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