「決定的瞬間に足が混乱」 ドイツ代表FW、痛恨の決定機逸に英注目「最悪のミス」

ドイツ代表FWヴェルナーが落ち込む様子【写真:AP】
ドイツ代表FWヴェルナーが落ち込む様子【写真:AP】

北マケドニアに1-2と敗れたドイツ、ヴェルナーの決定機逸が話題に…「ゾッとする」

 ドイツ代表は現地時間3月31日、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループJ第3節で北マケドニア代表と対戦し、1-2で敗れた。FIFAランキング13位のドイツが同65位の北マケドニアにホームで黒星を喫する波乱となったが、ドイツ代表FWティモ・ヴェルナー(チェルシー)がゴール目前で犯したまさかの決定機逸に、英メディアは「決定的瞬間に足が混乱」「絶対的な大失態」と大々的に取り上げている。

 ヨアヒム・レーブ監督は今夏に開催されるEURO(欧州選手権)終了後の退任が決定しているが、W杯欧州予選の北マケドニア戦で思わぬ波乱が起きることとなった。前半アディショナルタイムに先制点を与えるも、後半18分にMFイカルイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ)のPKで同点に追いつく。しかし、後半40分に決勝点を奪われ、格下相手にまさかの敗戦を喫した。

 W杯欧州予選では約20年ぶりの黒星となったが、英メディアはヴェルナーの致命的な決定機逸に注目している。1-1で迎えた後半35分、ヴェルナーにゴールから数メートルの距離で相手GKと1対1になる絶好機が訪れた。しかし、シュートは枠すら捉えることなく、ゴール右へと逸れ、ヴェルナーはうなだれるようにピッチに座り込んだ。

 英メディア「GIVE ME SPORT」は「ヴェルナーがゾッとするミス」と見出しを打ち、「このドイツ人は明らかに自信を欠いている。北マケドニア戦でも、明確に最悪のミスを犯した。彼は決定的瞬間に足が混乱した。我々全員が知っている、愛されたヴェルナーはどこへ行った?」と指摘している。

 また、英メディア「スポーツ・バイブル」は「絶対的な大失態」と表現し、「ビッグチャンスを完全に台無しにした」と糾弾している。新エースストライカーとして今季チェルシーに加入したものの、ここまでリーグ戦でわずか5ゴールと期待された活躍を披露できていない。新天地での不振が、代表での低調なパフォーマンスに繋がっているのかもしれない。

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