バルサ、来季シャツの”奇抜”デザイン流出でファン酷評 「ひどい」「吐き気がする」
ライフスタイル商品のTシャツデザイン画像に現地メディア注目「ネットが炎上」
スペイン1部バルセロナの2021-22シーズン向け商品とされるTシャツのデザインがリークされ、奇抜な配色が話題となっている。ファンからは不評の声が相次いでいるようで、スペインメディアは「ネットが炎上」と伝えた。
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今回明らかになったデザイン画像はユニフォーム関連に特化した海外メディア「Footy Headlines」からリークされ、同メディアによると、21-22年の新サードシャツにインスパイアされたライフスタイル商品のTシャツだという。斬新な色合いが特徴的で、バルセロナの5つの地区をイメージしたマルチカラーのグラフィックがデザインされている。
下地が黄色のTシャツには、前面に紫や青、黒の配色が施されており、良くも悪くも”ド派手”な一着だ。スペインメディア「El Espanol」ではリークされた画像とともにファンの反応も紹介。「新しいシャツがフィルタリングされ、ネットワークが炎上」と見出しを打ち、「スポーツラインに付随する来年のバルセロナのシャツを紹介したが、そのデザインはファンの間で拒絶反応を起こしている」と伝えている。
スペインのテレビ番組「El Chiringuito」の公式ツイッターでもこの画像が公開されており、ファンからは「今まで見てきた中で最もひどい」「恐ろしい」「吐き気がする」「まるでピエロのスーツ」「冗談だろ」「クレイジーなシャツ」などの酷評コメントが続々。選手たちが試合時に着用するサードキットは異なる外観になるようだが、目を疑うようなデザインに違和感を覚えたようだ。
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