バルサの18歳“至宝”ファティ、今季絶望か 3度目の手術を行う可能性が浮上
昨年11月に左膝内側半月板を損傷、2度手術を受けるも状態が思わしくないと現地報道
バルセロナのスペイン代表FWアンス・ファティは昨年11月に左膝内側半月板を損傷し、これまでに2度の手術を受けて現在は長期離脱中だ。3月中の復帰が予想されていたものの、状態は思わしくなく、再々手術で今季絶望となる可能性が浮上している。スペイン「カタルーニャ・ラジオ」が報じた。
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18歳のファティは現地時間の昨年11月7日に行われたベティスとの一戦で負傷。すぐに手術を受けてリハビリを行っていた。しかし、術後の経過が思わしくなかったようで、今年1月に再手術を受けていた。
最新の報道によれば、ファティの回復が行き詰まっている状況で、3度目の手術の可能性があるという。今後数日中に決断を下すものと見られている。
これを受け、スペイン紙「マルカ」も「ヤングスターの復帰は計画通りに進んでいない。残りのシーズンを欠場する恐れがある」と報じている。当初は3月中の復帰も予想されていたが、再々手術となれば今季絶望となるリスクがあるようだ。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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