クロップがかつての教え子に触手 インテル長友の相棒獲得へオファーか!?
移籍金40億を準備
ヨーロッパのシーズンも最終盤に入り、今季のタイトルが難しくなったチームはすでに来季への動きをスタートさせている。イタリアのサッカー情報サイト「トゥットメルカートウェブ・コム」は、プレミアリーグのリバプールが、日本代表DF長友佑都が所属するインテルのサイドアタッカー獲得へ具体的な動きを見せていると報じた。
リバプールは、今季シーズン序盤の不振でブレンダン・ロジャース監督を解任し、ドルトムントなどで実績を積んできたユルゲン・クロップ監督を途中就任させた。今夏の移籍市場では、クロップ監督がかつて指導してきた選手たちの獲得に動くことが予想されている。その一人が、インテルのクロアチア代表MFイバン・ペリシッチであるという。
すでに、リバプール側からインテルに対して移籍金3000万ユーロ(約40億円)での打診があり、インテル側は間違いなく考慮する金額であると報じている。
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