名将招聘を狙うPSGがモウリーニョに再び急接近 マンU行きを阻むオファーを準備か
4年連続CL8強の実績で選択肢の一つに?
悲願のCLのタイトルにも手が届かなかったことで、イブラヒモビッチやブラジル代表DFチアゴ・シウバらスター選手を擁するPSGは、世界最高の名将を招聘すべく動き始めた。
モウリーニョ氏は英メディアの報道で、すでにPSGに断りを入れ、ユナイテッド行きが加速したと報じられているように、新天地としてはマンチェスターが有力である状況に変わりはないようだ。しかし、最新のレポートではCLで4シーズン連続ベスト8に進出するなど欧州でも存在感を示すPSGは、確実に選択肢の一つに入っていると伝えられている。
“スペシャル・ワン”を自任するカリスマがフランス行きを受諾すれば、ポルトガル、イングランド、イタリア、スペインに次ぐ、自身5カ国目の挑戦が始まることになる。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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