「忘れられないチップ」 元日本代表MF、9年前の“鮮やかループ弾”をAFCが回顧

かつて名古屋グランパスで活躍をしたMF藤本淳吾【写真:Getty Images】
かつて名古屋グランパスで活躍をしたMF藤本淳吾【写真:Getty Images】

藤本淳吾が名古屋時代にACLで決めたループシュートに再脚光

 アジアサッカー連盟(AFC)が公式インスタグラムを更新した。元日本代表MF藤本淳吾(SC相模原)が、名古屋グランパス時代にAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で決めた芸術的なループシュートを回顧。「忘れられないチップ」と綴っている。

 藤本は桐光学園高校、筑波大学でプレーしていた当時から注目され、2006年に清水エスパルスでプロキャリアをスタート。プロ1年目でルーキーながら背番号10を付け、28試合8ゴールをマークした。2011年に名古屋に移籍。14年から横浜F・マリノスへ渡り、16年からは清水時代の恩師・長谷川健太監督(現・FC東京監督)が指揮を執るガンバ大阪でプレーしていた。19年途中から京都サンガF.C.へ期限付き移籍し、シーズン終了後に契約満了で退団。20年8月に相模原への加入が決まった。

 日本代表としても国際Aマッチ13試合1得点の経験を持つ藤本。そんななか、名古屋時代の12年にACLで披露した“芸術ループ”にAFC公式が再び脚光を当てている。「忘れられない藤本淳吾のチップ」と題して、12年に行われたグループステージ天津泰達戦でのゴールを投稿。ペナルティーエリア左でパスを受けた藤本は、シュートフェイントでDFを翻弄すると、そのまま左足でふわりとボールを浮かせ、ゴール右へ沈めた。柔らかなタッチでのシュートをAFC公式も忘れられなかったようだ。

 ファンからも「日本のキング」「驚くべき選手だ」「美しい」など称賛の声が寄せられた。今年もイレギュラーな開催となるACLだが、どんな戦いが繰り広げられるのか注目が集まりそうだ。

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