「ミステイク」 バルサ英雄リバウド、メッシ“残留”の古巣を“批判”「レアルが…」

クラブOBのリバウド氏(左)とバルサFWメッシ【写真:Getty Images & AP】
クラブOBのリバウド氏(左)とバルサFWメッシ【写真:Getty Images & AP】

メッシを売却しなかったバルサについてリバウド氏が言及 「退団は避けられない」

 バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは昨夏に退団希望を明かして大きな話題を呼んだ。最終的にはクラブとの争いを避けるために残留したが、OBの元ブラジル代表FWリバウド氏は契約の残るうちにメッシを売却すべきだったと感じているようだ。

 昨年夏、メッシはジョゼップ・マリア・バルトメウ前会長らフロントへの不満をためた結果、クラブに移籍希望を通達。マンチェスター・シティなどへの移籍の噂が一気に過熱し、サッカー界を大きく揺るがせた。

 契約が2022年6月末までとなっていたメッシは一方的に契約解除が可能となる条項を行使しての退団を望んだが、クラブ側はその権利が昨年6月10日ですでに効力を失っていると主張。その点を巡って裁判に発展する可能性もあったが、メッシがバルセロナを相手取っての法廷闘争を避けたため、一転して残留の運びとなった。

 こうした一連の騒動を受け、バルサOBのリバウド氏はメッシを売却しなかったのはバルセロナの過ちだと英ブックメーカー「Betfair」のウェブコラムで指摘している。

「契約期間内にメッシを売却しなかったのは前政権のミステイクだ。彼らはレアル・マドリードがクリスティアーノ・ロナウドを1億ユーロで売却したのと同じことができたはずだった。クラブが大きな財政問題に直面するなかで、才能ある選手がフリーで出ていってしまうのを見るのは耐え難い。私にしてみれば、メッシの退団は避けられないものだ」

 新型コロナウイルス感染拡大の余波は以前続いており、クラブは大きな財政難を迎えている。リバウド氏はたとえメッシといえど、フリーでの退団を認めるくらいなら高額移籍金の見込めるタイミングで売却すべきだったと感じているようだ。

(Football ZONE web編集部)


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