久保が「レアルに待ったをかけた」 “1月移籍説”に現地指摘「彼はエメリを信じている」

ビジャレアルでプレーするMF久保建英【写真:Getty Images】
ビジャレアルでプレーするMF久保建英【写真:Getty Images】

ビジャレアルでの現状にレアルは焦りを感じるも「日本人アタッカーはエメリとの関係性に変化が生じていると感じている」

 ビジャレアルは現地時間16日、スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)1回戦でレイオアと対戦し、6-0で圧勝した。日本代表MF久保建英は後半24分に途中出場。そんななか、レアル・マドリード専門メディアは「新たな移籍先を模索するレアルに対し、久保は待ったをかけた」と見出しを打ち、久保がビジャレアル残留を希望していると主張している。

 久保は13日に行われたリーガ・エスパニョーラ第13節ベティス戦(1-1)で先発出場していたことから、中2日で迎えたスペイン3部のレイオア戦ではベンチスタートに。4-0と大差が開いたタイミングで久保に声が掛かり、後半24分に途中出場。4-3-3システムの右ウイングを務めると、チームはその後2点を加え、6-0で圧勝した。

 負傷者が続出していることもあり、久保はビジャレアルで徐々に出場機会を増やしている傾向にあるが、レアル専門メディア「Defensa Central」は「新たな移籍先を模索するレアルに対し、久保は待ったをかけた」と見出しを打ち、「マドリードは現時点で彼を別のチームに移すプランを練っているが、このアジア人はビジャレアルと指揮官を信じている」と取り上げている。

 記事では、久保がビジャレアルで重要な役割を担えていない現状にレアルが焦りを感じていると伝えつつも、「日本人アタッカーは時間が経つごとに、エメリとの関係性に変化が生じていると感じており、このまま進展すればビジャレアルを離れる必要性はないと考えている」と説明している。

 また、「彼はエメリ監督を信頼しており、遅かれ早かれ、重要な役割を果たせる時が来ると訴えている」と指摘しつつも、「マドリードの忍耐力は永遠に続くわけではない」と、出来るだけ早くレアルを安心させる結果を示すべきだと主張。久保にとっては今年1月の移籍市場に突入する前に、何かしらの印象は残したいところだ。

(Football ZONE web編集部)


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