「中村は美しかった!」 マンU戦“伝説FK”、CL公式の第5節「超絶ゴール」選出に海外反応

セルティック時代の中村俊輔【写真:Getty Images】
セルティック時代の中村俊輔【写真:Getty Images】

CL公式インスタグラムがグループステージ第5節の歴代スーパーゴール8選を紹介

 UEFAチャンピオンズリーグ(CL)は現地時間1日と2日にグループステージ第5節が行われ、ラウンド16進出や敗退決定、大混戦のまま最終節にもつれ込むなど各グループで明暗が分かれている。6試合で争われるグループステージのなかで、過去にも多くのドラマを生んできた第5節だが、CL公式インスタグラムは今節の試合を迎える前に、「偉大な第5節のゴール」と題して歴代の美しい8ゴールを選出。そのなかで元日本代表MF中村俊輔がセルティック時代に決めた伝説のFK弾も、世界的スター選手たちの一撃とともに紹介されており、ファンから「現実世界の翼」「ナカムラは美しかった!」など多くの支持を集めている。

 CL公式インスタグラムがグループステージ第5節の開催を前に投稿したのが、「偉大な第5節のゴール」と題した1分11秒の映像だ。歴代のCLグループステージ第5節で生まれたスーパーゴールを収録しており、元フランス代表DFフィリップ・メクセスがACミラン時代の2012-13シーズンのアンデルレヒト戦で決めた15メートル超のオーバーヘッド弾からスタート。元アルゼンチン代表FWガブリエル・バティストゥータの弾丸シュート、元ブラジル代表FWリバウドの芸術的なバイシクル弾、元イングランド代表FWテディ・シェリンガムのミドルシュート、ユベントスのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが昨季決めた角度のない位置からの豪快FK弾、元オランダ代表MFエドガー・ダービッツの鋭い飛び出しからの一撃、元イングランド代表MFポール・ガスコインの約50メートルを独走したドリブル弾と、いずれ劣らぬスーパーゴールが紹介された。

 そんな各国のスター選手と肩を並べて、動画の“トリ”を務めたのがセルティック時代の中村だ。

 紹介されたのは、今や伝説となっている2006-07シーズンのグループステージ第5節、本拠地マンチェスター・ユナイテッド戦。0-0で迎えた後半36分、中央やや右のゴールから約30メートルの位置でFKを獲得。キッカーを任された中村が左足を振り抜くと、ボールは壁の上を越え急激に落ちる軌道を描いてユナイテッドゴールへ。元オランダ代表GKファン・デル・サールの懸命の横っ飛びも及ばず、ゴール右上隅を鮮やかに射抜いてみせた。この一撃が決勝点となり、中村は日本人選手として初めてCL決勝トーナメントに進出。セルティックをCL創設以降で初のベスト16へと導いたことで、クラブの伝説となった。

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