円卓も娯楽もなし…日本代表が臨む新型コロナ対策 必要時以外の外出“禁止”で“散歩隊”は?

日本代表がマスクを着けコロナ対策をする様子【写真:©JFA】
日本代表がマスクを着けコロナ対策をする様子【写真:©JFA】

日本代表がオランダ合宿を開始 10カ月ぶり活動もマスク姿でコミュニケーション

 日本代表は5日、オランダ・ユトレヒトで行われる国際親善試合カメルーン戦(9日/日本時間午後9時)とコートジボワール戦(13日/日本時間午後11時45分)に向けて、現地で合宿を開始した。今回は新型コロナウイルスの影響もあり、初めて国内組は招集せず、海外組だけで構成。昨年12月のE-1選手権以来10カ月ぶりの活動となる。そのなかで、選手たちは徹底的な“コロナ対策”を実施して今回の合宿に臨んでいる。

 まず、通常は円卓でコミュニケーションを取りながら楽しんでいた食事は1人1つの机が用意され、学校の教室のように全員同じ方向を向いて取る。ビュッフェ型だが、食事の前には検温し、アルコールスプレーは1人1本準備されているため、携帯してこまめな手指消毒が義務付けられている。食事しながら話せないため、食事後にマスク姿で会話する姿が見られたという。リラックスルームも作られておらず、必要時以外は各自1人部屋から出ることが禁止されている。

 練習場とホテルは隣接しており、バスなどの移動手段は不必要。宿舎は別棟を“貸し切り”にする徹底ぶりだ。

 気になる恒例の“散歩隊”は、日本サッカー協会(JFA)によると「今回は内科のスタッフも来ているので相談しながら」と、現時点では未定だという。10カ月ぶりの代表活動でコミュニケーションの構築は不可欠だが、今回はいつものように選手同士でリラックスする時間も限られてくるようだ。

(Football ZONE web編集部)

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