C・ロナウドは「イケメンの人形」 アタランタFW、“肉体美”に驚嘆「信じられない」
アレハンドロ・ゴメスが写真撮影時に受けた衝撃を語る
アタランタのアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ゴメスが、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)について、「イケメンの人形」のようだと表現している。英紙「ザ・サン」が報じた。
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2003年に母国のスポルティングCPからマンチェスター・ユナイテッドに加入したロナウドは、伝統の背番号「7」を受け継いで活躍し、プレミアリーグ優勝3回、07-08シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)制覇などに貢献。09年にスペインの名門レアル・マドリードに移籍すると、在籍9シーズンで公式戦438試合に出場、450得点をマーク。リーグ制覇2回に、CLでは3連覇を含む計4度の優勝をもたらすなど、数々のトロフィーを手にした。そんな絶対的エースは18年夏にイタリアへ渡り、今季はユベントスのリーグ9連覇を目指して、35試合終了時点で得点ランキング2位となる30ゴールを奪っている。
ただ、ロナウドの魅力はピッチ内での輝かしいパフォーマンスだけではない。カメラの前では、髪の毛の1本1本に至るまで“完璧”な見た目でいられるよう常に気を遣っており、同選手の公式インスタグラムには35歳とは思えないほど見事に鍛え上げられた肉体美を披露すべく、様々なポージングの写真を大量に投稿している。
ゴメスはポッドキャスト番組「Libres de Humo」で、「彼(ロナウド)に、私の息子と写真を撮ってもらえないか頼んだんだ。あれは間違いなく偽物だと誓うよ。彼はイケメンの人形くらい素晴らしい。信じられないよ。バービー人形のケンみたいにハンサムだ」と語った。
「ザ・サン」紙によれば、ロナウドは熱心にジムでトレーニングをしていることに加えて、体幹を鍛えるためにピラティスを行い、ストイックな食生活、そして体を十分に休めることも、その“完璧”な体をキープするための重要な役割を果たしているという。さらに、他の選手であれば自宅でゆっくりとテレビを見たいであろう試合後にも、ロナウドはプールに直行してエクササイズを欠かさず、自宅には筋肉の回復を手助けするために5万ポンド(約680万円)の超低温全身冷却装置も設置していると伝えている。
こうした並々ならぬ努力が、世界的スーパースターの現実離れするほどパーフェクトな体を作り上げているのは間違いないだろう。