チェルシーがミランの若きDFリーダーをリストアップ 移籍金46億を準備
欧州各国強豪が注目
チェルシーは、今季限りで退団する可能性が高い元イングランド代表DFジョン・テリーの後継者として日本代表FW本田圭佑が所属するACミランの若きディフェンスリーダー獲得に動いていることが明らかになった。イタリアサッカー専門メディア「カルチョメルカート・コム」が報じている。
来季イタリア代表を率いるアントニオ・コンテ新監督の就任が決定的となったチェルシーが、ミランの21歳の若手DFアレッシオ・ロマニョーリの獲得に動いていることが明らかになった。
ロマニョーリの評価は高く、バイエルン・ミュンヘン、バルセロナといった強豪がスカウトを 送る中、ここにきてチェルシーが争奪戦に参戦するとリポートされている。
テリーが今季限りで退団濃厚で、イングランド代表ガリー・ケーヒル、DFズマとコンビを組む存在としてロマニョーリがリストアップされた。チェルシーはロマニョーリに移籍金3700万ユーロ(約46億円)を準備し、補強に本腰を入れることになるという。
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