ELポルト戦でトップ下フル出場も不発の香川に独メディアも嘆き 「前半戦のクリエイティブな姿思い出せない」

16強進出のドルトムントでチーム最低評価も

 ドルトムントの日本代表MF香川真司は25日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦、FCポルト(ポルトガル)との敵地での第2戦に先発フル出場を果たした。前半のオウンゴールでドルトムントは1-0で勝利し、2戦合計3-0でベスト16進出を果たした。香川は4-2-3-1システムのトップ下として先発フル出場したが得点には絡めず、独メディアからは今季前半戦の創造性が見られずに「残念」と辛らつな評価を受けている。

 独地元紙「レヴィア・シュポルト」の採点(1が最高、6が最低)で、香川はMFバイグル、途中出場MFサヒンと並んでチームワーストタイの4点となった。寸評では「後半には、(前半に比べ)より多くの攻撃に絡んだ。しかし、(ブンデスリーガ)前半戦に、香川がトゥヘル監督の下でクリエイティブなプレーメーカーとして活躍した姿を思い出すことは出来ない。残念」と厳しい評価を受けた。

 香川は前半戦だけで公式戦8得点10アシストを記録。その活躍ぶりから、独地元メディアで「ドルトムントの小さな魔法使い」と称された。しかし、2016年に入ってからは調子を落としている。公式戦8試合で5試合出場も、得点もアシストもゼロに終わっている。

 チームトップの評価は、ポルト守護神GKカシージャスのオウンゴールにつながるシュートを放ったFWオーバメヤンと体調不良から復活したMFギュンドアン、DFシュメルツァー、GKビュルキの2点だった。

 

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