久保建英の来季“レアル残留”を現地メディアが提言 「今後数年で世界最高の1人に…」

レアルのギャレス・ベイル(左)とルーカス・バスケス【写真:Getty Images】
レアルのギャレス・ベイル(左)とルーカス・バスケス【写真:Getty Images】

レアルの右サイドで「重要な役割を担う可能性はある」

 仮に来季レアルに残留した場合、「クボが絶対的なレギュラーにならないのは明らか」としたうえで、「ギャレス・ベイルやルーカス・バスケスがサンティアゴ・ベルナベウを去ることになった場合、右サイドに欠員が出るため、この位置で素晴らしい活躍をしてきたクボが重要な役割を担う可能性はある」と、現在のマジョルカで主戦場とする右サイドで戦力になり得るとした。

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 そして同メディアは、PSGなどが期限付き移籍での獲得を狙うなか、保有元であるレアルに対し「日本人選手の状況を改めて真剣に検討し始め、今後数年で世界最高の選手の1人になるだけの発展を続けることを再計画すべきかもしれない」と提言している。

 マジョルカでの今季の戦いは残り4試合。残留圏内の17位と勝ち点「6」差と危機的状況を迎えているなかで、久保がどんなプレーを見せてチームを救い、自身の未来を切り拓いていくのか――。その一挙手一投足には今後、さらに熱い視線が注がれそうだ。
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(FOOTBALL ZONE編集部)



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