ギュンドアンのマンC移籍決定報道にドルトムントが反論 「我々は何も知らない」

バルサ移籍を固辞してプレミア行きへ

 ドルトムントのドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンが、来季マンチェスター・シティに移籍することが決定的になったと、スペイン地元紙「スポルト」が報じた。だが、これにドルトムントが公式ツイッターで反応。「何も知らない」とクレームを付けている。

 日本代表MF香川真司の親友でもある司令塔は来季、イングランドに上陸するグアルディオラ監督の補強一号になる可能性が高まっている。昨季から獲得交渉を進めていたバルサに対し、ギュンドアンが来季のシティ移籍の方針を告げて移籍を固辞したと、スポルト紙はリポート。公式ツ イッターでも速報したが、これにドルトムントの公式ツイッターが即座に反応している。

「本当に? 我々はこの件に関して把握しているべきだ。そうだろう? 真実は、我々はこの件に関して何も知らない」

 ギュンドアンのシティとの個人合意に関しては、ドルトムントが一切関知していないと声明を発表している。

 

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