「どっちも可愛い」 米美人FW、誕生直後の「母似」娘と“初公開2ショット”に反響

アメリカ女子代表FWアレックス・モーガン【写真:Getty Images】
アメリカ女子代表FWアレックス・モーガン【写真:Getty Images】

米女子代表FWモーガン、9日に誕生したばかりの女児を抱えて出産報告

 アメリカ女子代表FWアレックス・モーガン(オーランド・プライド)が、7日に誕生したばかりの第一子を抱えた2ショットを公式インスタグラムで公開した。

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 現在30歳のモーガンは、アメリカの女子サッカー界を長年けん引。世界屈指のストライカーへと成長を遂げ、代表で通算169試合107ゴールという高い得点力を見せつけている。19年夏の女子ワールドカップで6ゴールを叩き出して大会得点王に輝くと、チームの大会連覇に貢献していた。

 端麗な容姿も相まって女子サッカー界でアイドル的な人気を誇るモーガンは公式インスタグラムで、「5月7日午前11時30分、体重8ポンド5オンスのチャーリー・エレナ・カラスコは、世界に華々しく登場した」と報告。男子サッカー選手である夫セルバンド・カラスコとの間に生まれた女児の誕生を綴っていた。

 11日に再びインスタグラムを更新したモーガンは、生まれたばかりの娘との2ショットを投稿。「おめでとう!」「なんて美しさだ」「どっちも可愛い」「母似で愛らしい」など様々な声が上がっている。

 当初、今夏に予定されていた東京五輪に出場する意向を示していたモーガン。妊娠中にもトレーニングを行なう様子を度々アップしていた。新型コロナウイルスの影響で五輪は延期となっており、万全の状態で五輪に出場できそうだ。新型コロナウイルス騒動のなかで舞い込んだ朗報に、世界中のファンが心を和ませていた。

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