酒井高徳らサポートの「LP BASE虎ノ門」が遠隔サービス「はじめの一歩(特別編)」を開始

「LP BASE虎ノ門」が遠隔サービス「はじめの一歩(特別編)」を開始
「LP BASE虎ノ門」が遠隔サービス「はじめの一歩(特別編)」を開始

新型コロナで運動不足に陥りがちな全国のサッカー少年・少女を遠隔サポート!

 ヴィッセル神戸DF酒井高徳、川崎フロンターレMF家長昭博、SC相模原MF稲本潤一ら元日本代表のプロサッカー選手をはじめ、多くのトップアスリートのコンディショニングサポートを行う株式会社ライフパフォーマンスは、緊急事態宣言下で自宅待機を余儀なくされている全国のサッカー少年・少女に向けた遠隔サポートサービスを4月29日から開始した。

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「はじめの一歩(特別編)」と題されたプロジェクトは、沖縄県・石垣島のサッカー少年・少女向けに配信しているサービスの特別版として、全国まで拡大した緊急事態宣言下で運動不足に陥りがちの子供たちに向けたサポートプログラム(サービス料は無料)だ。

 次世代育成の観点から、プロサッカー選手の日常を感じながら、目標意識の醸成とコンディショニングに関する正確な知識を配信型の遠隔サポートにより習得が可能。また酒井高徳をはじめ、この目的に賛同したプロサッカー選手たちが子供たちに働きかけるコンテンツも配信する。

 プロジェクトに賛同した1人の酒井高徳は、「今回、自分もサポートしてもらっているパーソナルジム『LP BASE虎ノ門』がコロナウィルスの影響で活動に困ってるジュニアの子や運動をしている人向けにプロジェクトを始めました! 少しでもサッカー選手として役に立てることがあるなら、したいという思いから、僕や僕以外の選手たちがこのプロジェクトに賛同しました。運動だけではなく様々な知識を学べると思います。ぜひ困っている方、興味のある方は見てみてください!」とメッセージを寄せている。

酒井高徳のトレーニング風景
酒井高徳のトレーニング風景

「はじめの一歩(特別編)」の詳細は以下の通り。

■プロジェクト名:「はじめの一歩(特別編)」
■対象:スポーツ(特にサッカー)に興味のある小中学生および保護者
■期間:2020年4月29日(祝・木)〜2020年5月31日(日)
※外出自粛等の状況を鑑みながら、期間の延長も検討。
■費用:無料
■方法:グループコミュニケーションアプリ「BAND」を利用した情報発信(3日に1回)
■テーマ:「子供とアスリートの日常をつなげる“食う・寝る・遊ぶ(動く)”」
■詳細:株式会社ライフパフォーマンス所属トレーナーから遠隔サポートサービスにより、ジュニアアスリートに必要なコンディショニング方法を配信。また、この目的に賛同するプロサッカー選手の日々の取り組みについて紹介を行なう。
■目的:「将来を担う子ども達にプロサッカー選手を身近に感じてもらい、新たな行動のきっかけを作る」「プロサッカー選手の日常や正しいコンディショニングに関する情報提供を通して、スポーツライフマネジメントについて学習し、実践する能力を身につける」「体力・運動能力の向上を通して、スポーツ活動(特にサッカー)のパフォーマンスの向上を図る」
■プロジェクト効果
・外出自粛期間の子供たちの体力の維持・向上。
・コンディションに関する正しい情報を入手が可能。
・プロサッカー選手の日々の取り組みを知ることによる目的意識の育成。

■参加方法:下記、URLをクリック後に「BAND」アプリをインストールすると自動的にグループへ招待される。
https://band.us/n/a0af33r6wbb3o

■今後の展開:プログラムを終了後、利用者の声を集約して事業化も検討。

トレーニング風景

(FOOTBALL ZONE編集部)



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