またも爆買い! クロップ断念のブラジル人MFがアジア最高額65億円で中国に移籍

わずか2日でアジアの移籍金記録を10億円更新

 中国1部江蘇蘇寧がシャフタール・ドネツクのブラジル元U-21代表MFアレックス・ティシェイラを衝撃の5000万ユーロ(約65億円)の移籍金で獲得し、アジアフットボール界の移籍金記録を塗り替えたことが分かった。スポーツ専門テレビ局「ESPNブラジル」が報じている。

 ティシェイラが所属していたシャフタールのミルチェア・ルチェスク監督は5000万ユーロという衝撃的なオファーを受け入れたことを認め、「現在正式契約と発表を待っている」と語ったという。

 広州恒大はアトレチコ・マドリードからコロンビア代表FWジャクソン・マルティネスを移籍金4200万ユーロ(約55億円)で獲得したが、このアジアフットボール史上最高額はわずか2日で塗り替えられることになった。

 

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