来夏マンC退団浮上のヤヤ・トゥーレ 中国から史上3位の高給となる手取り51億円オファーか

英紙報じる メッシ、C・ロナウドに次ぐ高給取りになる?

 マンチェスター・シティのコートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレが、今季終了後に手取り年俸51億円というフットボール史上3位となる高給で中国に移籍する可能性が浮上している。英地元紙「テレグラフ」が報じている。

 来季よりジョゼップ・グアルディオラ監督がシティの指揮官に就任することが正式に発表されているが、今回の監督人事に伴い、トゥーレが中国に去る可能性が高まっているという。

 すでに少なくとも中国の3クラブが獲得に興味を示しているという。その1つと見られる江蘇蘇寧は、税引き後の給料で現在シティで貰っている週給24万ポンド(約4100万円)の倍以上となる57万6923ポンド(約9900万円)の巨額オファーを提示し、交渉を進めているという。

 年俸換算で手取り3000万ポンド(約51億円)となるが、これはバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに次ぐ、世界3位の高給取りになるとレポートされている。

 

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