元神戸FWビジャ、貴重な“幼少期ショット”公開に反響 「世界で一番かわいい子ども」
母親の誕生日を祝う投稿で幼い頃の“丸々とした”写真を公開
昨季限りで現役を引退した元スペイン代表FWダビド・ビジャが27日、自身の公式インスタグラムを更新。母親の誕生日を祝う投稿で自身の幼少期の写真を公開し、「世界で一番かわいい子ども」と反響を集めている。
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ビジャはスポルティング・ヒホンの下部組織からトップチームに昇格し、サラゴサ、バレンシアとステップアップすると、2010年にはバルセロナに移籍。3年間で2回のリーグ優勝を果たすと、13年に加入したアトレティコ・マドリードでは18年ぶりのリーグ優勝に貢献した。
その後は米メジャーリーグサッカー(MLS)のニューヨーク・シティFCなどを経て、19年にヴィッセル神戸に加入。現役ラストシーズンで天皇杯の優勝に貢献し、有終の美を飾った。引退後は、21年から加入が認められたニューヨークのクイーンズ地区を拠点とする米2部相当のクイーンズボロFCのオーナーに就任している。
そんななか、自身の母親の誕生日となる27日に「誕生日おめでとう、お母さん!」と綴り、公式インスタグラムを更新。母親とともに幼少期のビジャが写る、貴重な1枚を公開している。コメント欄では「世界で一番かわいい子ども」「後に歴史を作った少年」と反響が集まっていたほか、「なんて丸々としているんだ!」と現在のスマートな姿との“ギャップ”に驚く声も寄せられていた。
現役からは退いたビジャだが、所属した各チームでの活躍もあり、今でも多くの人々から愛され続けている。オーナーとしての新たな挑戦にも注目していきたいところだ。
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