「唯一の赤い悪魔」 神戸のベルギー代表DF、“通常練習”に仏注目「コロナ流行も…」

ベルギー代表DFトーマス・フェルマーレン【写真:高橋学】
ベルギー代表DFトーマス・フェルマーレン【写真:高橋学】

世界で新型コロナが猛威を振るうなか、DFフェルマーレンのトレーニング姿に関心

 新型コロナウイルス感染拡大を受けて、欧州の各国リーグが一時中断に追い込まれているなか、J1ヴィッセル神戸のベルギー代表DFトーマス・フェルマーレンの現状に注目が集まっている。「チームで一緒に練習できる数少ないヨーロッパ人の1人」とフランス誌「SO FOOT」が伝えた。

 Jリーグは2月25日、新型コロナウイルスの影響を受けて3月15日まで公式戦を延期すると発表。その後、中断期間が延び、現在は4月3日の再開に向けて話し合いが進められている。また19日には、今季Jリーグの全カテゴリーにおいて「昇格あり」「降格なし」の特例ルールを適用することを決めている。

 そうした状況のなか、神戸DFフェルマーレンに注目したのがフランス誌「SO FOOT」だ。「日本ではトーマス・フェルマーレンが普通にトレーニング」と見出しを立て、日本での様子に触れている。欧州では新型コロナウイルスの被害が一気に拡大しており、選手や監督も感染。スペインの名門バルセロナが全活動を停止して話題を呼んでいた。

 記事では「コロナウイルスの流行にもかかわらず、日本ではチーム練習が許可されているため、活動が完全には停止していない」と指摘。さらに「これを裏付けるように、トーマス・フェルマーレンは木曜日に通常トレーニングを行った」と神戸公式ツイッターが投稿した練習風景を紹介している。

「アンドレス・イニエスタのチームメイトであるベルギー人は、自主隔離されずにチームで一緒に練習できる数少ないヨーロッパ人の1人(そして唯一の赤い悪魔)。中国と同様、Jリーグも数週間後に向けて準備を進めており、状況は大きく改善しているようだ」

 欧州では選手の自主隔離などでチーム練習が行えない日々が続いているが、“赤い悪魔”(ベルギー代表の愛称)で唯一トレーニングを積んでいるというフェルマーレンに海外メディアも関心を寄せていた。

(Football ZONE web編集部)

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