「メッシと一緒にね」 名将ポチェッティーノ、アルゼンチン古巣で“共闘”熱望
古巣ニューウェルズ復帰を希望するポチェッティーノ監督、メッシにラブコール
トッテナムの前指揮官を務めたマウリシオ・ポチェッティーノ氏が、古巣であるアルゼンチンのニューウェルズ復帰を希望していると明かした。ニューウェルズ出身のバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシにラブコールにも送ったようだ。スペイン紙「マルカ」が報じている。
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昨年11月にトッテナムを解任されたポチェッティーノ氏。現役時代にプロデビューを果たしたのがアルゼンチンの名門ニューウェルズだった。現在は再びプレミアリーグでの指揮を望んでいるとも報じられていたが、将来的には古巣に戻りたいと考えているという。
「いつかあのクラブ(ニューウェルズ)に戻りたいよ。その時を待っている。できるなら10年以内に戻りたい。メッシと一緒にね」
ポチェッティーノ氏は自身と同じくニューウェルズ出身のメッシと共に古巣復帰をしたいと語った。メッシは13歳でバルセロナの下部組織に加入してその後にプロデビューを果たしたが、幼少期にはニューウェルズの下部組織でプレーしていた。
トッテナムをプレミアリーグのトップ4常連クラブへと押し上げ、昨季はUEFAチャンピオンズリーグ準優勝とタイトル獲得に肉薄したポチェッティーノ氏は、いずれ母国アルゼンチンで同胞の世界ナンバープレーヤーと共闘することを夢見ているようだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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