メッシは史上最高じゃない!? 「市場価値ランキングTOP10」の“意外な結果”に海外注目

「レオ・メッシは世界最高の選手であり、まず間違いなく史上最高の選手でもあるが…」

 スペイン紙「マルカ」は「メッシは最も価値のある選手リストで首位の座から遠く離れている」との見出しを打ち、この意外な結果に注目。「多くの人にとって、レオ・メッシは世界最高の選手であり、まず間違いなく史上最高の選手でもあるが、今現在は最も価値がある選手というわけではない」と記された。

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 ただし、メッシは30代(32歳)の選手では唯一のトップ10入を果たしている。次点はユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドで46位(7500万ユーロ/約88億円)。市場価値にはパフォーマンスだけでなく年齢も加味されているはずなだけに、その点ではやはりメッシの凄さを物語っていると言えそうだ。

 9位にはドルトムントで飛躍を遂げたイングランド代表MFジェイドン・サンチョ。トップ10では唯一の10代(19歳)で、市場価値は1億3000万ユーロ(約153億円)と測定されている。10位は1億2000万ユーロ(約142億円)でバルセロナのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンだった。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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