イブラヒモビッチが敬意を表した”野獣” 自身のSNSに2ショット写真を投稿
フランスラグビー界の英雄を称える
パリ・サンジェルマンのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが、思わず最敬礼してしまうようなレジェンドがフランスに存在したことが明らかになった。
天上天下唯我独尊を貫くスーパースターが、自身のツイッターを更新。髭もじゃの屈強な男との記念写真を掲載し、「レジェンド! オレが思うにフランスで唯一の野獣じゃないかな」と最敬礼のメッセージを添えている。
イブラが珍しく敬意を示しているのは、ラグビーの元フランス代表でナンバーエイト、セバスチャン・シャバル氏。弾丸タックルを武器に代表62試合に出場した英雄は、その容貌からケーブマン(洞窟男)の異名をとり、2014年に現役を引退した。
イブラが敬意を前面に押し出すことは異例で、ファンも敏感に反応。「あなたがレジェンド」「ズラタンしかいないでしょう」と、ストライカーを崇め奉るコメントがツイッターに多く寄せられていた。
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サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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