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ジダン政権、タイトル奪取に最大の課題か C・ロナウドの内弁慶ぶりが問題化
昨年11月のエイバル戦を最後に2ヶ月間敵地で沈黙
レアル・マドリードのゴールマシーン、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに敵地の呪いに苦しんでいる。スペイン地元紙「AS」が伝えたもので、CR7はアウェー戦で約2か月ゴールから遠ざかっており、白い巨人の完全復活の足かせとなっている。
24日に敵地で行なわれたベティス戦でロナウドは沈黙した。背番号「10」のハメス・ロドリゲスがFWカリム・ベンゼマの同点弾をアシストし、1-1に追い上げるもタイムアップ。アウェー戦でCR7のゴールは見ることが出来なかった。
記事によると、このポルトガル代表のスーパースターの敵地最後のゴールは昨年11月29日に行われたエイバル戦。しかも、このゴールはFWルーカス・バスケスのファウルで獲得したPKだった。エースは2ヶ月間敵地でのゴールを挙げることが出来ていない。
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