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「なぜ?」 韓国代表の新ユニフォームに酷評 「絶望的だ」「シマウマと牛肉霜降り」
エンブレムに続き、ユニフォームのデザインも刷新 ファンの間で「賛辞と酷評が交差」
大韓サッカー協会(KFA)は6日、新エンブレムに続いて、男女の新ユニフォームを発表したが、ファンの間では「デザインに対して賛辞と酷評が交差している」と韓国メディアが報じている。
5日に19年ぶりとなる新エンブレムを発表していたKFAは、虎の全身を用いたエンブレムから、顔が描かれたものへと変更。白虎を連想させるデザインとなって様々な反響を呼んでいた。
続けざまに新ユニフォームも発表され、KFAが公式インスタグラムで公開。男女ともに白虎柄があしらわれたなか、韓国紙「東亜日報」は「ユニフォームのデザインに対して賛辞と酷評が交差している」と報じている。
記事では「“アジアの虎”韓国サッカー代表チームの新しいユニフォームが再び議論に上がっている」と記し、「『過去のユニフォームよりも感じがいい』と好感触の声も出た。しかし一部では『草原(グラウンド)を走るシマウマを見ることになるだろう』という反応もある」とファンの声を紹介している。
KFAの公式インスタグラムの返信欄では批判的な意見が多く寄せられ、「シマウマと牛肉霜降り」「絶望的だ」「え、なぜこれにしたの?」「ドッキリ?」「嘘だと言ってくれ」「目を疑う」などのコメントが並んでいる。
エンブレムとともにユニフォームも刷新したなか、ファンの間で戸惑いが広がっているようだ。
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