グランドーナ・アルゼンチン協会会長が死去 FIFA・ブラッター会長やメッシらも悼む

 FIFAが発表したもので、グランドーナ氏は30日にブエノスアイレスの病院で亡くなったという。1979年から同協会会長を務め、1988年からFIFAの専務理事を兼任。南米サッカー界の顔役とも言える存在だった。
 FIFAのゼップ・ブラッター会長は自身のツイッターで「偉大な友人を失った悲しみ」と報告している。
 一方、アルゼンチン代表のエース、バルセロナFWリオネル・メッシも自身のFacebookで「我々の会長、フリオ・グランドーナが私たちを残してこの世から去った。ご家族とご友人に心から哀悼の意を表します」とメッセージを送った。
 グランドーナ氏は最近トラブル続きだった。ブラジルワールドカップではアルゼンチン代表元監督で、伝説的名手ディエゴ・マラドーナ氏と舌戦を展開するなど、確執が表面化。実子でFIFAテクニカルアドバイザーを務めるウンベルト・グランドーナ氏がワールドカップのチケットの横流しを認めるなど、身内のスキャンダルも噴出していた。高齢な上に心労が重なっていたのかもしれない。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

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