香川真司、ドルトムント元同僚FWとサラゴサで再会? 「この上ない贅沢」と現地注目

今季からサラゴサでプレーするMF香川真司【写真:Getty Images】
今季からサラゴサでプレーするMF香川真司【写真:Getty Images】

FW補強を狙うサラゴサ、獲得候補にグラナダのアドリアン・ラモスが浮上

 スペイン2部サラゴサのMF香川真司は、今季リーグ戦でここまで13試合2得点と攻撃陣の軸としてプレーしているが、10月以降はパフォーマンスが低下している。チームも下降線を辿るなか、新戦力FWとして香川の元同僚が候補に上がっていると、スペインメディア「エル・デスマルケ」が報じている。

 今夏ドルトムントから憧れのスペインの地に渡った香川は、開幕から好パフォーマンスを披露。第2節ポンフェラディーナ(1-1)戦と第5節エストレマドゥーラ戦(3-1)でゴールを決めるなど開幕8試合を無敗(4勝4分)で駆け抜けたチームを力強く牽引した。だが、体調不良により第9節マラガ戦(2-2)を欠場すると、復帰後も調子が上がらず。チームも10節以降は2勝1分4敗と黒星が先行し、現時点でぎりぎりプレーオフ圏内の6位となっている。

 チームが下降線を描いた一因として挙げられるのが、第10節カディス戦(0-2)後にFWラファエル・ドゥワメナの心臓病が発覚し、無期限の活動停止になったことだ。ドゥワメナはそれまでの9試合にスタメン出場し2ゴールと、香川とともに攻撃の核になっていた選手だった。そのためサラゴサは代わりとなるFWを探しており、「エル・デスマルケ」によれば補強候補に挙がっているのが、香川とドルトムントで共闘し、現在はスペイン1部グラナダに所属する元コロンビア代表FWアドリアン・ラモスだという。

 ラモスは14年夏から2年半ドルトムントに在籍し、香川とともにプレー。同メディアは「2選手はピッチ内外で互いを理解し、芝の上で良好なコネクションを作っただけではなく、その外でも仲の良さを見せた。ドイツのチームでは両選手のレベルの高さが生かされた」と両者の良い関係性を説明している。そのうえで「(サラゴサの)監督・コーチが気に入っており、ドゥワメナと似たプロフィールの選手」とラモスを紹介。「難しいオプションだが、現時点で強化部が検討している」としている。

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