世界一を夜通し祝ったバルセロナ 歓喜の笑顔とともに束の間のオフに突入

30日のベティス戦から世界一のワッペンを付けてプレー

 FIFAクラブワールドカップ優勝を果たしたバルセロナは、20日のリバープレート(アルゼンチン)との決勝戦に3-0と勝利した後、決戦の舞台・横浜国際総合競技場から成田市内に移動。ホテルで夜通しパーティーを行ったことが明らかになった。スペイン地元紙「スポルト」が報じている。

 選手、スタッフは成田空港に近いホテルの宴会場に集結。2015年で5つ目となるタイトル獲得を朝まで祝い、喜びを堪能したとレポートされている。顔を真っ赤に染めながら笑顔を見せた記念写真が掲載されている。チームは現在オフとなっており、スペイン代表DFジェラール・ピケはチームを離れ、家族旅行に合流したという。

 バルセロナはクラブ世界一のワッペンを、12月30日のベティス戦からユニフォームに付けて戦うことができる。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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