欧州CLグループA~D総括 強豪が順当に16強入りもマンUは最終節で陥落

グループD:セビージャがEL3連覇に望みつなぐ

グループD

 開幕前は「死のグループ」と目されたが、昨季準優勝のユベントスとマンチェスター・シティが最終節を前に16強入りを決めていた。一方で、初の試みとしてEL優勝チーム枠で出場したセビージャは苦戦した。しかし、最終節でFWフェルナンド・ジョレンテが古巣ユベントスから決勝ゴールを奪い勝利。ボルシアMGとの3位争いを制し、辛くもEL行きの切符を手に入れ、3連覇に望みをつないだ。この結果、最終節で勝利したシティが逆転で首位通過となった。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

 

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