サラゴサ香川、3発快勝に貢献! 「危険なカウンターアタック」をスペイン紙評価

サラゴサMF香川が、第4節アルコルコン戦で先発フル出場を果たした【写真:Getty Images】
サラゴサMF香川が、第4節アルコルコン戦で先発フル出場を果たした【写真:Getty Images】

トップ下でフル出場 2位サラゴサにとってすでに不可欠の戦力に

 レアル・サラゴサに所属する日本代表MF香川真司は現地時間8日、リーガ・エスパニョーラ2部第4節アルコルコン戦に先発フル出場し、3-0の勝利に大きく貢献した。試合を決める3点目ではアイデアあふれるヒールパスを送るなど攻撃に関与し、スペイン紙「マルカ」も相手の守備陣形を崩す役割を果たしたと評価している。

 この日のサラゴサの布陣は4-3-1-2。2トップの下に香川が配置され、中央でのプレーを任された。前半12分と42分にそれぞれ相手のミスを見逃さなかったFWラファエル・ドゥワメナ、FWルイス・スアレスがゴールを陥れ、2点のリードを奪った。

 前半こそチャンスクリエイトの場面が限られた香川だったが、後半に入ると徐々に存在感を発揮。同41分にはドゥワメナのシュートに直結するスルーパスを送ると、90分には香川のヒールパスを織り交ぜたカウンターから最後はMFカルロス・ビガライがゴールネットを揺らし、アウェーの地から勝ち点3を持ち帰った。

 支配率はサラゴサが57%、試合のパス本数はアルコルコンの215本に比べて335本、デュエル勝利数も52回と相手より10回上回るなど、試合を牛耳った感がある。「マルカ」も2トップと香川の関係性についてこのように評価している。

「ビクトル・フェルナンデス監督の下でプレーするルイス・スアレス、カガワ、ドゥワメナの前線は、危険なカウンターアタックを生み出し、強い圧力をかけることで対戦相手のギャップを作り出そうとした」

 同紙は「サラゴサは、この勝利で“銀の部門(2部リーグのこと)”で最高のスタートを切っている」とも称している。4試合で3勝1分。2位につけるサラゴサにとって、香川はすでになくてはならない存在となっている。

(Football ZONE web編集部)

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