香川真司の名も… 「クロップの下を去り失墜した5人のスター」を海外メディア選出

(左から)シャヒン、コウチーニョ、香川、ゲッツェ、エムレ・ジャン【写真:Getty Images】
(左から)シャヒン、コウチーニョ、香川、ゲッツェ、エムレ・ジャン【写真:Getty Images】

コウチーニョ、ゲッツェ… 数々のトッププレーヤーを輩出したクロップ監督

 リバプールは昨季UEFAチャンピオンズリーグ(CL)優勝を果たし、今季はプレミアリーグ開幕4連勝で首位を走っている。ここ数年でチームを世界トップクラスへと飛躍させたのは、ユルゲン・クロップ監督の手腕に他ならない。一方、衛星放送「FOXスポーツ」アジア版は「クロップのチームから去って失墜した5人のスター」と見出しを打って報じ、ドルトムント時代に共闘していたMF香川真司(サラゴサ)の名も挙がっている。

 マインツで監督キャリアをスタートさせたクロップ監督は、2008年から7年間率いたドルトムントで世界的な名将へとその名を轟かせた。そして現在、リバプールでも2年連続でCL決勝に進出するなど、その手腕を遺憾なく発揮している。また選手の育成にも定評があり、数多くのトッププレーヤーへと成長させてきた一方、クロップの下を去ってから不振に陥った選手も少なくない。

 記事では、リバプールをフリーで退団しユベントスで出番を失っている元ドイツ代表MFエムレ・ジャン、ドルトムント退団後に伸び悩みクラブを転々とした元トルコ代表MFヌリ・シャヒン(ブレーメン)、ドルトムントから宿敵バイエルン・ミュンヘンに移籍し、定位置を確保できないまま出戻りしたドイツ代表MFマリオ・ゲッツェ、リバプールからバルセロナ移籍後、批判に晒され続けたブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(バイエルン)が挙げられている。

 そして香川も、5人のうちの1人として名を連ねている。2010年にドルトムントに移籍すると、加入1年目から主力に定着。リーグ連覇の原動力となり、ブンデスリーガ年間ベストイレブンにも連続で選出された。12年夏にマンチェスター・ユナイテッドへ移籍したが、本領を発揮し切れず、14年にドルトムントへの復帰を決断していた。ユナイテッドでも一定の結果は出していたため、一概に失敗とは言い切れないが、香川を含め、選ばれた5人が最も輝いていたのは、クロップ監督の指導下であったことは間違いないだろう。

(Football ZONE web編集部)

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