スペイン代表、S・ラモスらの“魔法のトラップ劇”に称賛 「なんて質の高いリサイタル」

スペイン代表【写真:Getty Images】
スペイン代表【写真:Getty Images】

S・ラモスやチアゴらが練習で圧巻のボールコントロールを披露

 スペイン代表は9月の国際Aマッチウィークでルーマニア、フェロー諸島と対戦する。欧州選手権(EURO)2020予選を戦うなか、スペインサッカー連盟公式ツイッターは現地時間5日に行われたルーマニア戦(2-1)に向けた練習で代表戦士たちが披露するテクニックの数々を動画で公開。「なんて質の高いリサイタルなんだ」と報じている。

 ロベルト・モレノ監督率いるスペインは、2019年に入って代表戦は無敗(4戦4勝)で9月の国際Aマッチウィークへ。5日のEURO予選ルーマニア戦に向けた練習で選手たちが自慢の足技を見せた。

 ピッチを横に使ったロングボールの練習で、MFチアゴ・アルカンタラ(バイエルン)らが対面から飛んでくるフィードを難なくアウトサイドでトラップしたかと思えば、胸トラップやヘッド、肩を駆使してボールを落とすことなく連続でパス交換。主力のDFセルヒオ・ラモス(レアル・マドリード)は宙高く舞い上がったボールを、ジャンプしながら軸足の裏を通して右足ヒールでトラップするなど、選手たちは思いのままにコントロールしてみせた。

 スペインサッカー連盟公式サイトは、「なんて質の高いリサイタルなんだ」と題して動画を公開。同公式ツイッターには、「ロナウジーニョを思い出させる」「壮大なサーカス」「壮観」「チアゴは魔術師」といったコメントが寄せられ、スペイン紙「マルカ」は「スペイン代表がトレーニングでショー。チアゴ、セルヒオ・ラモス、ロドリ、セバジョス、エルモソは素晴らしいコントロールを披露し、多くの人々が言葉を失った」と選手たちの美技を伝えている。

 練習のワンシーンとはいえ、一流は何気ないプレーも一流だと証明。ルーマニア戦でも2-1としっかり勝利してみせた。

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