鳥栖の元スペイン代表FWトーレス、秘めた“日本愛”を吐露 「好きになった日本は…」

引退の舞台裏を語った鳥栖FWトーレス【写真:Getty Images】
引退の舞台裏を語った鳥栖FWトーレス【写真:Getty Images】

DAZN公式YouTubeチャンネルが引退会見の舞台裏に密着した映像を公開

 サガン鳥栖の元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスは、23日のJ1リーグ第24節ヴィッセル神戸戦を最後に現役生活に別れを告げる。引退の瞬間が刻々と近づくなか、「DAZN」公式YouTubeチャンネルでは引退発表会見の裏側に密着した映像を公開。そのなかでスペイン人ストライカーは「好きになった日本は……」と“日本愛”を口にしている。

 母国アトレチコ・マドリードでトップデビューを飾ったトーレスは「エル・ニーニョ」(神の子)の愛称で高い人気を誇り、リバプール、チェルシー、ACミランと数々のビッグクラブを渡り歩いた。昨夏に鳥栖へ加入したが熾烈な残留争いに巻き込まれて苦戦。シビアな戦いが続くなか、フォア・ザ・チームのプレーに徹してJ1残留に貢献した。

 しかし、今季は度重なる負傷離脱なども重なり現役引退を決断。6月21日の自身のSNSを通じて引退を発表すると、23日には東京都内で引退会見を開き、「古くからの友人である(アンドレス・)イニエスタ選手との直接対決。そこでサッカー人生を終えることができるということでその日に決めました。神戸にはダビド・ビジャ選手もいます。そのなかで自分ができることを全て尽くしてやっていきたい」と語っている。

「DAZN」公式YouTubeチャンネルでは、引退発表会見の裏側を撮影した映像を公開。そのなかでトーレスは「良いことには必ず始まりと終わりがあって、これは素晴らしい18年間のフィナーレ」と語った一方、「一番苦しかったのは、引退という選択肢が頭に浮かんだ瞬間」と明かしている。

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