トッテナム監督、“補強案件ノータッチ”に持論 「クラブは私の肩書きを変える必要がある」

選手を指導するだけのコーチの役割に留まっていると感じている様子

 イングランドでは一般的にサッカーチームの監督を「マネージャー(Manager)」と表現し、チーム全体を“マネジメント(管理)”する立場だと考えられている。しかし、ポチェッティーノ監督は単に選手たちに指導をするだけのコーチの役割に留まっていると感じているようだ。昨夏、補強ゼロに終わった際には、クラブの補強ポリシーに対しても不満を示していた。

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 今夏、トットナムはクラブレコードを更新する移籍金6000万ユーロ(約73億円)+ボーナス1000万ユーロ(約12億円)でフランス代表MFタンギ・エンドンベレを獲得。実に1年半ぶりの新戦力を迎えたが、ポチェッティーノ監督は新たなサイドバックなどさらなる補強も求めている。指揮官の声はレヴィ会長に届き、さらなる補強を実現させることはできるのだろうか。

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(FOOTBALL ZONE編集部)



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