ハリルホジッチ監督がクラシコの注目ポイントを熱弁 「この試合が現代サッカーの基準になる」

伝統のレアル対バルサを前に、元日本代表DF宮本氏と対談

 日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督が19日、衛星放送局「WOWOW」の特別番組「宮本恒靖 vs ハリルホジッチ クラシコ対談」の公開収録に臨んだ。同局で生中継される21日のレアル・マドリード対バルセロナ、“クラシコ”についての自身の見解を力説。この伝統の一戦を「現代サッカー世界最高の試合」とし、「すべてのサッカー関係者に見てほしい」と日本サッカー界にも大きな影響をもたらす一戦であることを強調した。

 ハリルホジッチ監督は収録で、元日本代表キャプテンの宮本恒靖氏と対談。メンバー発表会見でもたびたび熱弁を振るう熱き指揮官が、クラシコについても戦術ボードを使って両チームの戦術を分析するなど、監督視点での解説を行った。

 Jリーグは、開幕から23年目のシーズンをまもなく終えようとしている。それに対し、このレアルとバルセロナの両クラブはすでに100年以上の歴史を積み重ねてきた。その差は簡単に埋まるものではないが、ハリルホジッチ監督はこのクラシコから日本サッカーが多くを学べると主張。「日本の選手にもサッカー関係者にも、絶対に見てほしい」と語気を強めていた。

「この試合は世界中の監督が見ている。ボールスピード、また私がいつも言うデュエルとはなんなのか、この試合がお手本になる。現代サッカーというのは、技術だけでもなく、スピードだけでもなく、技術とスピードが一緒になった時に初めて生まれるもの。この試合がその基準です。現代サッカー最高の試合と言ってもいい。私も含めて全世界の指導者が、この試合を見てインスピレーションを求めると思います」

 

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