清武自身が掲げるハリルJでのテーマは「継続性」 トップ下で香川超えを果たせるか

トップ下は「自身が最も輝ける場所」

 清武はシンガポール戦でもプレーしたトップ下を「自身が最も輝ける場所」と公言している。そのトップ下のポジションは、かつてC大阪でともにプレーしていた香川真司(ドルトムント)の定位置で、ハリルホジッチ監督も2人の競争を促している。共存を望む声もあるが、シンガポール戦も後半30分に清武との交代で香川が出場していただけに、ポジションを争うライバルという見方が自然だろう。代表でもクラブでも、実績では香川が上なだけに、清武は安定したパフォーマンスを継続し、アピールの機会をうかがっている。

「今日も監督が言っていた。前半もできることであれば、後半も継続してやらなければいけないと思う」

 今季から10番を背負うハノーバーでは、直近の7試合で3得点4アシストを記録する大車輪の活躍。12節を終えた時点でチーム内MVPに選ばれるなど、充実したシーズンを送る。それだけに代表でも安定したパフォーマンスをしなくては生き残れないと、自らに発破をかけた。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

 

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