アビスパ福岡とアンバサダー豊永阿紀の挑戦 “キング&主将”が明かす相乗効果とは?

HKT48の活動の合間を縫って、スタジアムに駆け付けては応援や広報活動に精を出している豊永さん【写真:©avispa fukuoka】
HKT48の活動の合間を縫って、スタジアムに駆け付けては応援や広報活動に精を出している豊永さん【写真:©avispa fukuoka】

豊永さんがもたらすポジティブな空気やファン開拓 「相乗効果を感じている」(城後)

 豊永さんが公式アンバサダーに就任してから約1年半、様々な取り組みをしてきたなかで、その効果はどう形に結びついているのか。自身のツイッターで試合ごとの思いなどを発信している鈴木は、このように証言する。

「豊永さんのファンの方が僕のSNSに反応してくれることもあって、アビスパの名前を広めるのに貢献して頂いていると感じます。彼女は一生懸命さ・真摯な姿勢がすごく伝わるので、本当にありがたいです。今年1月の『新年感謝の集い』で、大勢のスポンサーやサポーターの方々を前にしてアビスパの応援歌を歌った時は度胸があるなと思いました(笑)」

 一方の城後は、「僕はSNSをまったくやっていないので……」と苦笑いしながら断ったうえで、現場の空気感について印象を語る。

「時間がある時にはスタジアムに来て頂いていて、サポーターの皆さんの『阿紀ちゃん!』という声も聞いたりします。豊永さんのファンの方が彼女を見に足を運んでくれることもあれば、アビスパサポーターにも彼女を応援してくれている方もいると思うので、いろんな相乗効果を感じています」

 アビスパ福岡は2016年以来のJ1昇格を目標に掲げるなか、開幕15試合を消化した時点で4勝3分8敗と今季は苦しい戦いを強いられている。それでも、城後は「豊永さんやサポーターの皆さんに負けないように、僕自身もチームも頑張りたい」と決意を口にする。

「今の順位は下位ですけど、裏を返せばこれ以上落ちることはない。豊永さんを含めていろんな方々が僕たちを応援してくれているので、必死に戦っている姿を見せないと。目標はJ1昇格。とにかく目の前の試合で勝ち点3を積み重ねていけば、目指すゴールにたどり着けると思います」

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