アビスパ福岡とアンバサダー豊永阿紀の挑戦 “キング&主将”が明かす相乗効果とは?

(左から) 鈴木惇、城後寿【写真:Football ZONE web】
(左から) 鈴木惇、城後寿【写真:Football ZONE web】

「J1に上がって知名度や露出も増えればアビスパの力を貸してあげられるはず」(鈴木)

 また、鈴木もキャプテンとして「僕たちもいい加減、結果で応えないといけない気持ちはあります」と胸中を明かす。

「どれだけ言葉で気持ちを伝えても、僕たちはサッカー選手なので試合で勝つことを一番に考えないといけない。勝ち続ける先にJ1という舞台があるので、やっぱり結果を出さないと。J1に上がれば、今離れてしまっているサポーターも応援してくれると思うし、豊永さんがアビスパを応援しているという価値も上がる。全国的にも知名度や露出も増えて、逆にアビスパの力を貸してあげられることもあるはず。僕たちは勝利を目指して、J1定着を果たすことが最大の仕事だと思っています」

 アビスパ福岡を通じて邂逅した、選手たちと豊永さんの挑戦はまだ始まったばかりだ。

[PROFILE]
豊永阿紀(とよなが・あき)/1999年10月25日生まれ、福岡県出身。2016年、HKT48の4期研究生となり、17年11月にチームHへ昇格。中学2年生の時にアビスパ福岡の試合を観戦したのがきっかけで、スタジアムのゴール裏で応援するほどの熱狂的なアビスパサポーターとなる。18年は「ハチ祭り」公式アンバサダーを務め、アビスパ福岡公式アンバサダーにも就任した。現在は海外サッカーも勉強中。

[PROFILE]
城後 寿(じょうご・ひさし)/1986年4月16日生まれ、福岡県出身。183センチ・77キロ。国見高―福岡。アビスパ福岡一筋15年目、サポーターから“キング”と呼ばれるチーム最古参。裏へのダイナミックな飛び出しが特長だ。多くは語らないが、福岡の街とクラブへの愛は人一倍強い。J1通算89試合17得点、J2通算325試合59得点(19年6月2日現在)。

[PROFILE]
鈴木 惇(すずき・じゅん)/1989年4月22日生まれ、福岡県出身。170センチ・68キロ。福岡U-18―福岡―東京V―福岡―大分―福岡。小学校時代からアビスパ福岡とともにサッカー人生を歩み、広い視野と高精度の左足を武器とするゲームメーカー。昨季途中から主将としてチームを牽引。J1通算39試合1得点、J2通算325試合28得点(19年6月2日現在)。

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(Football ZONE web編集部・小田智史 / Tomofumi Oda)

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