“天才司令塔”リケルメの超絶技巧、CL公式回顧にファン興奮 「なんて才能だ」「芸術」

リケルメの厳選プレーをCL公式ツイッターが公開【写真:Getty Images】
リケルメの厳選プレーをCL公式ツイッターが公開【写真:Getty Images】

リケルメの厳選プレーをCL公式ツイッターが公開 「誰もが彼のビートに合わせて踊らされた」

 UEFAチャンピオンズリーグ(CL)公式ツイッターが、過去の名シーン動画を公開し、現役時代にスペインの名門バルセロナやビジャレアルに所属した元アルゼンチン代表MFフアン・ロマン・リケルメのプレーに再びスポットを当てている。

 2015年に現役引退を表明したリケルメは、アルゼンチンのボカ・ジュニアーズでプロデビューし、トップ下として台頭し始めた。リベルタドーレス杯の連覇に貢献した翌年の02年に鳴り物入りでバルセロナへ移籍したが、信頼を勝ち取ることができずに、活躍の場を求めてビジャレアルへと旅立った。そして07年にボカへ戻り、同年には再び南米チャンピオンに輝いている。

 CL公式ツイッターはヨーロッパ時代のリケルメに着目。欧州カップ戦の舞台で、アルゼンチンの天才司令塔が見せたスーパープレーの動画を公開している。

 182センチの体躯を生かしたキープ力、柔らかなタッチから生み出されるパスやコントロールは今見ても一級品で、キングとして攻撃の核となった選手であることがよく分かる映像となっている。

 そのなかでもビジャレアル時代に名だたるレジェンドたちを混乱に陥れたプレーは、圧巻の一言だ。05-06シーズンのCL準々決勝インテルとの第2戦で、リケルメは同胞のMFフアン・セバスティアン・ベロンをシャペウでかわした後にハンドオフで、ベロンを跪かせた。その間に追いかけてきた元ポルトガル代表MFルイス・フィーゴと元アルゼンチン代表MFエステバン・カンビアッソを細かなタッチと逆を取る動きでかわし、インテルの中盤を一人で崩壊させた。強さと柔らかさを併せ持つリケルメの本領が、十分に発揮されたプレーと言えるだろう。

 この動画を見たファンは、「古き良き10番の一人」「彼が銃弾から身を守る方法はドリブルだった」「誰もが彼のビートに合わせて踊らされた」「なんて才能だ」「フットボールではない。芸術だ」などとコメント。リケルメのプレーは、今も多くの人々に愛されているようだ。

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