コスタ“暴言”退場…シメオネ監督は主審の判定に皮肉 「トーレスの退場後は誰でも…」

2015-16シーズンのCLバルサ戦を引き合いに、主審の判定基準に皮肉
シメオネ監督が触れたのは、2015-16シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝での同カード第1戦(1-2)だ。その試合では先制ゴールを決めたトーレスが、わずか10分後に2枚目の警告で退場となった。すべてはレフェリーの解釈次第だというシメオネ監督の思いが、言葉の端々に見え隠れする。
【注目】「ちょっと見てみようかの」久保竜彦も熱視線! WOWOW独占生中継「UEFAチャンピオンズリーグ2025-26」の視聴はこちら
リーガ逆転優勝が厳しくなったことで「シーズンは決して終わっていない。我々は2位のために戦う」と語ったシメオネ監督。レフェリングについては各国で物議を醸すなかで、アトレチコとしては後味の悪い敗戦となった。



















