往年の名FWシアラー、チェルシーGKの交代拒否を非難 「何百万もの前で監督を馬鹿に…」

ケパの振る舞いについて、シアラー氏が自身の見解を明かした【写真:Getty Images】
ケパの振る舞いについて、シアラー氏が自身の見解を明かした【写真:Getty Images】

サッリ監督がカバジェロとの選手交代を試みるも、アリサバラガは交代を受け入れず

 チェルシーは現地時間24日のリーグカップ決勝でPK戦の末にマンチェスター・シティに敗れ、タイトルを逃した。延長後半途中には、スペイン代表GKケパ・アリサバラガが交代を拒否したとして物議を醸しているが、元イングランド代表FWアラン・シアラー氏は「ケパは何百万もの人々の前で監督を馬鹿にした」と非難している。英紙「ザ・サン」が報じた。

 タイトルを懸けたチェルシーとシティの試合はスコアレスのまま90分を終え、延長戦に突入。問題が起こったのは延長後半の終了間際だ。サッリ監督がケパの代役としてアルゼンチン代表GKウィリー・カバジェロの投入を用意したが、これに対してケパが交代を拒否。サッリ監督は激昂した様子を見せ、そのまま一度トンネルの奥へと引き上げた。

 この問題についてシアラー氏は、「カバジェロはシティの大半のプレーヤーを知っていて、サッリ監督が計画していることは良かったと思う。そして、それはチェルシーのPK戦にアドバンテージを与えたかもしれないからね」と語り、2014年から17年までシティに所属していたカバジェロ起用の意図を読み解いた。

 一方で、ケパが行った行為についても自身の見解を明かしている。

「それはリスペクトについての話だ。ケパは何百万もの人々の前で監督を馬鹿にした。サッリ監督はすでに大きなプレッシャーにさらされており、チェルシーでの仕事を失う危機に瀕していた。この驚くべき事件は、おそらくサッリ監督の仕事を犠牲にすることになるだろう」

 最後には「彼の考えに関係なく、監督が彼をピッチから外したいと考えたならば、彼は出ていかなければならないんだ」とケパの行動を非難したシアラー氏。怪我に対する混乱だったというサッリ監督の主張に対しても、「考えることが唯一の言い訳」と主張し、今回の問題に対する怒りを露わにしていた。

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